今やスーパーでも気軽に買えるドライフルーツ。
ちょっと小腹がすいたときに、美容と健康にもよい魅力的なおやつです。
マンゴー、プルーン、イチジク、ブドウ、リンゴ…
種類もたくさんあって何を買ったらよいのか迷ってしまいそうですね。
そんなドライフルーツの栄養と美容効果についてご紹介しましょう。

ドライフルーツの歴史は紀元前、自然が生んだサプリメント
ドライフルーツは、その名前のとおり乾燥した果物のこと。
いつ頃から作られていたのでしょうか。
果物を切って乾燥させるという手法は、紀元前6000年頃、
アゼルバイジャンやジョージア(かつてのグルジア)アルメニアの近郊では、ブドウやプラムなどの栽培がさかんに行われていました。
またナツメヤシとも呼ばれるデーツは、古代エジプトやメソポタミアでも栽培されていたといわれています。
また、フルーツを乾燥させて食べると甘味が増すことがわかったのもこの頃のようです。
紀元前5000年頃のギリシャでは、イチジクは栄養価が高い甘味のある保存食品として、
とても重宝されていました。人間が作った最古の天然加工食品なのです。大自然が生み出した果物にはもともと栄養素が多く含まれています。
ドライルーツには、食物繊維や鉄分をはじめカルシウム、カリウム、ミネラルなどの成分がギュッと濃縮されています。まさに自然が生んだサプリメントなのですね
生の果物より優れたドライフルーツの効果
ドライフルーツは甘くて栄養価が抜群。ちょっと食べるだけでたくさんの栄養素を摂取することができます。
また咀嚼数もふえて満足感が得られるのもメリット。ダイエット時の補助食品としてもぴったりなおやつです
疲れた時などもすぐバックから取り出して、エネルギー補給できるのも嬉しいです。
しかも、生の果物は水分が約80%~90%含まれているので体を冷やしがちですが、
ドライフルーツは体を冷やさないので、冷え性の方にも食べやすい食品となっています。
さらに、いつもは食べない果物の皮も種もまるごと食べられるのも魅力。
果物の皮には果肉より栄養素が多く含まれているのです。ドライフルーツはとても効率的と言えそうです。

ドライフルーツを選ぶポイント
ドライフルーツはどういったものを選べばよいのでしょうか。
何でもいいというわけではありません。健康や美容効果を考えた時の大事なポイントは3つ。
- ①砂糖が入っていない。
- ②漂白剤、保存料、酸化防止剤は使っていない。
- ③油でコーティングがされていない。
また、本物の果物のみを乾燥させたドライフルーツを選ぶこと。
また果物を丸ごと乾燥するので残留農薬も否めません。
お値段は少し高いけれど有機栽培の果物から作ったドライフルーツがおすすめです。

フルーツルーツからは、たくさんのドライフルーツをお届けしています。
フルーツルーツのドライフルーツは全て無添加、砂糖不使用です。
安全な国産フルーツを使用、ドライフルーツを加工する時に使われる、油や酸化防止剤などの添加物はいっさい使わず、フルーツの美味しさをそのまま乾燥。
安心して食べることができます。
美味しい果物ばかり厳選しているので、フルーツの香りや味覚も楽しんで食べられるのでおすすめです。
りんご、いちご、キウイ、洋ナシ、ぶどう、いちじく、みかん、桃など種類も豊富です。
ドライフルーツは、自然が生んだサプリメント。毎日の健康と美容に上手に取り入れましょう。
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