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紫外線対策ちゃんとできてる?

2019年07月25日

 

長い梅雨も明け、本格的に暑い夏が始まるこの季節。

夏になると、海や山などのレジャースポットに行く機会も増えますよね。

紫外線対策がまだできてないという方、今からでも遅くはありません!

なぜ紫外線対策は必要なの?

紫外線対策はなぜ必要なのか。

それは、紫外線によるお肌への負担は、ただの日焼けだけでなく、シミやシワ、お肌のたるみなどの原因を引き起こしてしまうからなのです。

そもそも紫外線とは、UV-AUV-BUV-Cの3種類に分けられます。

UV-Cは、空気中の 酸素分子とオゾン層によってさえぎられるため私たちのいる地上には届きません。

そのため私たちに直接届く紫外線は、UV-AUV-Bの2種類ということになります。

その中でも、9割がUV-Aとされています。

お肌の表皮までしか届かないUV-Bに比べ、このUV-Aは、波長が長いため、お肌の奥深い真皮まで届くことにより、結果的に

シワやたるみの原因となってしまうのです。

そんな紫外線から守ってくれるのは日焼け止めですが、大きく分けて「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。

「紫外線吸収剤」は、皮膚の表面で紫外線を吸収し、化学的にエネルギーに変えて放出します。

紫外線が肌の内部に侵入するのを防ぐもので、紫外線防御力の高い、高いSPF値の製品には必ず使用されている成分です。また、無色透明で白浮きすることがなく、塗り心地もなめらかなことが特徴です。ただ、紫外線吸収剤は、防御力が高い分、肌への負担も大きいのです。

一方で、紫外線散乱剤は、肌の表面で紫外線を跳ね返すことで、紫外線が肌に当たるのを防ぐものです。化学合成物質ではないので肌への負担が少なく、紫外線吸収剤のように化学変化を起こさないため、構造が壊れにくく効果は長持ちします。UV-AUV-Bの両方が防げるのも特徴です。ただ、白浮きしやすかったりベタベタしたりなど、使用感の悪さというデメリットもあります。

フルーツルーツの「ジューシーサンクリーム」は、「シア脂」を紫外線吸収剤として使っており、「酸化チタン」「酸化亜鉛」といった紫外線散乱剤を使った製品ですが、白浮きもせず、ベトつきも少なく仕上がっています。

そして、なんといっても国産ダマスクローズに5種類のフルーツエキスの優しい香りが良いことにご好評をいただいています。

日焼け止め特有の嫌な匂いもありません。ボディはもちろん、お顔にも化粧下地の代わりとしてもお使いいただけます。

商品詳細はこちらから

https://www.fruitsroots.com/cosmetic/fivefruits/suncream/

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