やる気やモチベーションを維持し続けるのって結構大変ですよね。
これから頑張りたい時やあともう少し頑張らなきゃ!という時に、やる気がダウンしてしまうと困ってしまいます。
とはいえ、なかなかやる気のコントロールは難しいもの。
そんな時、やる気UPのお手伝いをしてくれるハーブがあるのをご存じですか?
やる気を促してくれるハーブは、料理に使ったり、ハーブティーとして飲んだり、アロマオイルや入浴剤、ポプリとして楽しむことができます。
また、それらのハーブを使った香水や石けんなどを使うのもオススメです。
簡単に取り入れることができるので、すぐに試してもらいたいものばかりなんです。
やる気を上げてくれるのに効果的なハーブと、オススメの利用方法などをご紹介しましょう!
●ペパーミント
爽快感のある香りと強い清涼感が特徴のペパーミントは、気分を入れ替えたい時にぴったり!
眠気を覚ましてくれる効果もあり、集中力を高めたい時にもオススメです。
フレッシュな葉は、そのままネットなどに入れて入浴剤として利用できます。
また、ミネラルウォーターに葉を入れて、数時間冷蔵庫に入れておけば、ミント水にもなります。
●ローズマリー
ローズマリーは独特の強い香りがあり、古くから香水にも用いられてきました。
鼻にツンと刺激のある香りで、気持ちをスッキリさせてリフレッシュできます。
スッキリ目覚めたい朝なら、ハーブティーでいただくのがオススメです。
また、「若返りのハーブ」とも呼ばれていますので、お料理に添えても女性に嬉しい効果が期待できます。
●レモングラス
レモンのような爽やかな香りで、心身ともにシャキッと目覚めさせてくれます。
料理の香りづけとしても、よく用いられていますし、レモングラスティーも人気があります。
人間には人気のある香りですが、実は虫たちはレモングラスの香りが苦手です。
このため虫除けにもなります。
●レモンバーム
レモンバームも、レモンに似た爽やかな香りが特徴です。
精神を安定させて、気持ちを明るくしてくれます。
また、アレルギー予防や胃の調子を整える効果があり、「長寿のハーブ」としても有名です。
ドライハーブでもフレッシュハーブでも利用できますが、色と香りに違いがあります。
爽やかさを求める時は、フレッシュハーブがオススメです。
●グレープフルーツミント
ペパーミントとアップルミントの交配種といわれているグレープフルーツミントは、その名の通りグレープフルーツに似たソフトな甘い香りが特徴です。
自然な爽やかさを併せ持ち、そっとやる気を後押ししてくれます。
サラダのアクセントにしても良いですし、レモンバームやレモングラスと一緒にお茶としていただくのもオススメです。
●グリーンマテ
緑茶のような香りで、疲労回復効果があるとされています。
「飲むサラダ」と呼ばれるほど栄養価の高いマテ茶は、世界中で愛飲されています。
グリーンマテは葉を乾燥させたもの、ブラックマテは焙煎したものになります。
ブラックマテの方が飲みやすく、日本でペットボトル飲料として売られているのは、ブラックマテが多いようです。
ただ、スッキリしたい時にはグリーンマテがオススメですよ。
ハーブはリラックスしたい時に利用する人が多いかもしれませんが、やる気UPにも役に立ってくれます。
ハーブを上手を利用すれば、自分のテンションをコントロールするのにとても役立つのです。
ハーブによる副作用はほとんどありませんが、アレルギーや飲み合わせに注意が必要な場合がありますのでご注意ください。
また、妊娠中の方や授乳中の方は、控えた方が良いハーブもありますので気をつけてください。
ハーブをきちんと知って、生活にハーブを上手に取り入れて楽しんでくださいね!
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エッセンシャルオイルの製造は原料生産者との提携が不可欠です。
フルーツルーツのエッセンシャルオイルは、日本国内で栽培されている植物から抽出する国産精油であり、代表が自ら日本全国の生産者の元を訪れ、精油原料となる植物を目で見て、香りを確認した原料からのみ製品化しています。
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工業技術センターや大学などと連携し、分析をしています。