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国産オーガニックコスメ&エステティックサロン

Column

フルーツルーツのオーガニックコラム

【妊活】妊娠を意識したら何からはじめる?

 

 


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結婚をしたら、自然な気持ちとして次は子どもが欲しくなりますね。 「30代、年齢的にも妊活をはじめた方がいい? 」という疑問をお持ちも方もいるかもしれません。 妊娠を意識しはじめたら、どんなことに気をつければいいのでしょうか。 先輩ママたちから聞いた、「妊娠を意識した時から変えた習慣」をまとめました。


| 生活習慣


不規則な生活を改め早寝早起きをし、暴飲暴食をやめて朝昼夕をきちんと食べることを意識するようになる方が多いようです。 「睡眠」の質を気にして寝具を変えるなどする方も。 からだが冷えることによってホルモンンバランスが乱れ妊娠しにくくなることから、冷たい飲み物を控える、露出の多い服装をしない、冷房対策を怠らない、バスタイムはシャワーだけでなく湯船につかるなど、「冷え対策」もポイントのようです。 ホルモンバランスや自律神経が乱れる原因となる「ストレス対策」もしっかり行いましょう。 また、血流をよくするためにヨガやストレッチ、ウォーキングなどで「からだを動かす」こともおすすめ。 激しすぎる運動はホルモンバランスの乱れにつながることもあるため控えましょう。 運動をしたら水分補給もお忘れなく。


| 食生活


食生活の乱れは、妊娠しにくいからだにつながってしまいます。 「3食の栄養バランスを考えて、からだに良い食事に変えた」という先輩ママたちは多いようです。 生活習慣の見直しでもご紹介した「からだを冷やさない」ために、からだを温める食べ物や飲み物を取るようにしたり、添加物が入っていない「無農薬食品」を選んだりと、口に入れるものをオーガニックへ切り替えるきっかけになったとの声も。 だからといって好きな食べ物を極端に制限してしまうと、ストレスになることもあります。 無理なく、息抜きもしながら、楽しいひとときを過ごすことも大切です。 ちなみに、妊活に良いとされる食材は、ブロッコリーやほうれん草、大豆製品などがありますが、食事だけではなかなか摂取しきれず、妊娠に必要な栄養素「葉酸」は、サプリメントで補う方も多いようです。


◉ さいごに


基本的なことですが、「定期的に婦人科検診」へ行くようにすると何かあった時に早く対応できるほか、安心できます。 また、「基礎体温」をつけたり、生理や排卵日の管理をしていくことはもちろん、「タイミング療法」を試した結果、授かったという方も多く、自己管理だけでは不安な方は、婦人科で相談してみましょう。
妊活は、ひとりだけの問題ではありません。 ひとりで抱え込むことなく、パートナーと一緒に話し合う時間を持つようにすることが必要です。 食事などの生活環境をオーガニック・健康志向にする場合も相談をしてみたほうが◎。 パートナーとの時間を大切に、気負うことなく妊活を楽しみましょう。


 


 


バスソルト「Romantic」


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ミネラルがたっぷり含まれた香川県坂出の海塩に、丁寧に育てたフルーツやハーブをふんだんにブレンドしたバスソルトです。 ミネラル分が、汗の発汗による体温低下を防ぎ、身体をポカポカと温かい状態を保ち、代謝を上げてくれます。


 


 

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