手洗いや手指消毒が続き、手肌に負担が多く、手荒れをされている方も多いようですが、皆さんは大丈夫でしょうか?
意外と人から見られていて、年齢が出やすい手。特に女性は、ネイルのお手入れをされてる方が多いので、指先の変化にも気付きやすいことでしょう。爪は、角質層が変化したもので、髪と同じケラチンという、タンパク質からできています。
活動を終えた細胞なので、爪切りで切っても痛みません。1ヶ月で約3〜5mm伸び、全体の生え替わりは約4〜5ヶ月かかります。季節によっても伸びる速度に違いがあります。冬より夏の方が早く伸びるため、夏は何となく爪切りを頻繁にしていた気がしませんか?
爪は10〜15%の水分を含みます。水分が少なくなると、表面がザラついたり、もろくなったりします。季節によって変わるため冬は乾燥から水分量が少なくなり爪が割れやすくなることもあります。また、伸ばしすぎて、指から離れる部分が多いのも、水分不足になりやすくなるので、要注意です。
○手の爪・5〜7日に一度
○足の爪・10〜14日に一度
このくらいの頻度を目安に爪の長さを整えましょう。
爪の根元と皮膚の境目にある薄い皮(甘皮)は、指に細菌や異物を防ぐ働きがあります。甘皮が伸びすぎると、爪の水分や栄養分をとられてしまうので、ときおり取り除くケアも必要です。1日中、手洗い・手指消毒と使いっぱなしで、お疲れの手のケア方法を眠る前だけでも取り入れてみませんか?今のうちから秋〜冬の乾燥を防ぎ、健やかな爪〜手を守りましょう。
●まず甘皮部分にオイルやクリームをしっかりと塗り込みマッサージしましょう。
●その後、指全体〜手の甲までマッサージをし馴染ませましょう。
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