フルーツ酵母ドリンク
フルーツ酵母ドリンク
国産フルーツから採取した100%植物エキス発酵飲料
このドリンクは、静岡県伊豆の国の自然豊かな環境から採取された野生の天然酵母を使用しており、国産フルーツの豊かな味わいと栄養をそのままに閉じ込めています。
食品添加物を一切使用していないため、自然本来の味と健康を追求する方に最適です。日常の食生活に取り入れやすい525mlのサイズで、忙しい日々の中でも手軽に天然酵母を補給することができます。ダイエットやファスティングのサポートにも役立ち、体内環境を整えながら美しさを引き出します。
その上品なパッケージデザインは、キッチンに置いても美しく、ギフトとしても喜ばれること間違いなしです。健康と美味しさを兼ね備えたフルーツルーツのフルーツ酵母ドリンクで、毎日をもっと豊かに彩りましょう。
容量:525ml
賞味期限:製造日から2年
原材料
りんご(青森県)、みかん(静岡県)、白ぶどう(長野県)、赤ぶどう(長野県)、梅(和歌山県)、砂糖(てん菜)、酵母、オタネニンジン葉抽出液
こんな方にオススメ
- 便秘気味でスッキリしない方
- 便の臭いが気になる方
- 肌荒れが気になる方
- 体質改善したい方(疲れやすい、体が弱い、アレルギーがある、術後など)
こだわり
1. 原料は全て国産フルーツを使用
2. 静岡県伊豆の国のこだわりの天然酵母を使用
3. 安心・安全へのこだわり(合成保存料、合成着色料、合成香料、残留農薬、放射性物質、全てフリー)
特徴
1.日本人に必要な天然酵母を手軽に補給
欧米人と日本人では主に親しむ善玉菌も違います。欧米人には主に肉類の腐敗防止に関係する乳酸菌が、また日本人には穀類や野菜の発酵と分解を助け、繊維質を食べやすくする天然酵母が必要だと私たちは考えています。当製品は、この天然酵母を手軽に補給できる植物エキス発酵飲料です。
2.酸・塩分・熱に強い天然酵母
約1年~1年6ヶ月ほどかけ、完熟した天然酵母は、酸・塩分・熱に強く、料理にもご活用いただけます。
3.食品添加物無添加で安心・安全
フルーツデレジューの天然酵母飲料は、いっさいの添加物(着色料・防腐剤・人工甘味料など)を使用していない発酵ドリンクです。また、小さなお子様にもご利用いただいていることから、製品の放射性物質検査を定期的に行い、安全であることを確認して出荷しています。
「酵素」と「酵母」の違い
「酵素」は○○酵素など商品名に表示がされていても、実際には酵素が含まれていないものが多くあります。また入っていたとしても、たんぱく質が主成分のため熱や酸に弱く、せっかくとっても体のなかでうまく働いてくれません。
一方、「酵母」のうち強い天然酵母は、体の外に食物繊維などからできている厚い壁と層(莢膜といいます)を持っていて熱や酸に強いのが特徴です。そのため、お湯を加えても、胃酸の攻撃を受けても、たくさんの酵素を持ったままあるいは酵素を作りながら、体のなかに届きます。また、天然酵母は、酵素だけではなくビタミンB群(補酵素の原料にもなる)やミネラル、アミノ酸やβ-グルカンなども体に持っていています。さらに、酵母が発酵して発酵食品をつくるのと同じように、酵母は体の中に常在し食べた物を発酵させる手助けをしている菌。昔から味噌やしょうゆなど酵母が作る発酵食品を食べてきた日本人には、特に親和性が高いのです。酵母には、酵素を保有していることをはじめ、いろいろな働きがあるのをおわかりいただけたでしょうか。昔は発酵食品と共に摂取されていた酵母ですが、現在は、菌が入っている発酵食品が実は少なく、摂取が難しくなっています。そんな酵母を強く育て上げ、大量に含有したのが酵母ドリンク「フルーツデレジュー」なのです
基本の飲み方
1日1回食事前に、約20mlを目安に水またはお湯で6~7倍に希釈してお飲みください。
【便秘を改善したい方】
1日2回食事前に、約20mlを目安に水またはお湯で6~7倍に希釈してお飲みください。
保存方法
高温多湿、直射日光を避けて涼しい所に保存してください。
糖質制限について
糖質制限は、本来糖尿病の治療として始まった食事療法で、ダイエットのために行うのですが、体調を崩してしまう方や、かえって糖質を食べたくなり、リバウンドしてしまう方が多いのが現状です。
糖質制限ダイエットは、体の細胞が糖質をエネルギーにしている所を、糖質制限する事により、糖質の代わりに脂肪をエネルギーにする事で、脂肪を消費させ、痩せていくというものです。
しかしながら、安易に糖質を制限してしまうと、エネルギーが不足して筋肉量が低下したり、脂肪酸から作られる糖質の代わりとなる物質のケトン体が増えすぎて意識障害を起こすこともあります。また、急に始まる脂質、タンパク質中心の食の変動に、体や腸内細菌のバランスが崩れ、便秘になったり、そのほか人によりさまざまな不調もあります。
専門家と共に糖質制限をし続けられれば良いですが、自己判断で行い、基礎代謝をつかさどる筋肉量を減らしてしまったり、健康を害しては継続的なメリットは無く、むしろデメリットの方が多くなってしまう場合すらあります。
食べ過ぎている糖質は減らす必要が有りますが、糖質は脳の唯一の栄養であったり、赤血球、筋肉などの栄養でもあります。過度に制限するよりも、良質な糖質を選び摂取する事、良質な糖質に置き換える事をお勧めします。(例;白米やパスタ、砂糖などを玄米やそば、発酵物に)
良質な糖質とは、自然な物、天然な物、発酵している物を意味します。※フルーツデレジューにも糖質は含まれますが、その甘みは、直接還元糖で、原料の果物、てん菜糖を、1年間ほど酵母が発酵熟成することにより、蜂蜜と同じ糖に分解されております。
日本人の平均糖質摂取量は、270~300グラムで、フルーツデレジューの1回分(原液20ml)あたりの糖質は15グラム※(そして20ml中の菌数は10億以上含まれます)
酵母とは日本を代表とする微生物で、主に糖を分解しエネルギーとしていて腸の中に善玉菌としても共存しています。病気でもしない限り、糖質制限をし続けるのは困難です。良質な糖質を取りながら、少しずつでも小食にしたり置き換える事を心がける事が、健康、美容、ダイエットにつながる一番の近道です。
フルーツの血糖値について
日本糖尿病学会は、1日80kcalのフルーツを摂るように推奨しています。「フルーツは血糖値が高めだからフルーツは食べない」と思っている方も食べ過ぎることがなければ、フルーツの優しい甘さを楽しんでいただけます。
それどころか、フルーツには「カロリーあたりのビタミンC」「カリウムなどのミネラル」「食物繊維」が豊富で、カロリー制限を余儀なくされている人にとって、必要な栄養素が効率よく含まれているのです。
さらに最近では、食物繊維が余分な糖を吸収させにくくして、体外に排出する働きを持っていることが明らかになり、食物繊維が豊富なフルーツが血糖値を上げにくい成分として、注目されています。
GI値(食品の血糖値の上がりやすさの指標)でも米、うどん、食パンなどが80〜90に対して、りんご39、キウイ35、いちご29など、決して高くはありません。