先日、経済産業省こどもデーに見学に行ってきました。夏休み期間中の2日間を使って、お子さんたちが様々な職業体験をできるイベントであり、経産省のみならず、他の省庁とも合同で、100近くの業種の部屋がありました。
我々は、エステティックグランプリの日下理事長とスクール委員会の高木さんと参加したのですが、もちろん「エステティシャン」の部屋に行きました。
エステティシャンという職業は、なかなか小さい頃は触れる機会が少なく、「なりたい職業」にランクインすることはないので、このような取り組みは本当にありがたいです。
日本エステティック振興協議会の加盟店のエステティシャンの方々が、お子さんにマッサージを教えたり、クイズを出したり、エステティシャンの制服を着て写真を撮ったりしていました。お子さんはもちろん、お母さんもとても興味を持っていたのが印象的でした。
マッサージを学んで、喜んでもらう体験、かわいい制服を着る体験など、このような地道な積み重ねが未来のエステティシャンを増やしていくのに、とても大事だと感じました。お子さんの感想文もとても参考になりました。