今話題の村上春樹の1Q84を読みました。このブログも1Q84に出てくる
ヤナーチェクのシンフォニエッタを聞きながら書いています(笑)
私は18歳の頃から村上春樹が大好きで、小説やエッセイは
全て読みました。どの小説も不可解な部分を残して終わるので、
自分自身で想像を巡らしたり、彼独自の描写が私には何とも心地がよいのです。
今回の1Q84の中に以下の文がありました。
「希望のあるところには必ず試練があるものだから」
私はこの文章が心に残りました。理由は明確で、私自身が
「フルーツルーツを通じて、エステティックをより良いイメージのものにしたい」という
希望に向かっているからだと思います。まだまだそのための課題が山積みなので
このような文章に勇気づけられているのだと思います。
世間はゴールデンウィークですが、休んでいる暇はありません。前進前進です!
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