「誰かの幸せのために、誰かが犠牲にならないこと」
これは落合恵子さんのオーガニックの定義です。
妙に納得してしまいました。
オーガニックと触れていると様々なことを考えます。
オーガニックというと、ここ数年のブームのような節もありますが、
人間、地球の元の姿、あるべき姿に戻っただけという気もします。
奪い合いから分かち合いへ、お金だけが価値の基準ではなく、
人からの信頼や尊重に価値が置かれる時代へ。
そんな風に社会が変わりつつある今、オーガニックという価値観が
ピタッとはまっているような気がしています。
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