六大学野球の斎藤佑樹選手の最後のコメントに感動しました。
「最後に1つだけ言わせてください。いろんな人から『斎藤は何かを持っている』と
言われ続けてきました。きょう、何を持っているのか確信しました。それは仲間です。
こうやって応援してくれる仲間がいて、すばらしいライバルもいて、ここまで成長できたと思っています」
第100代早稲田大学野球部主将で、最後までもつれて勝ち取った優勝。
星の下に生まれたとしか言わざるを得ないくらいですが、ここまで注目され、大舞台で
しっかりと結果を残す、本当に心技体揃った選手なのでしょうね。
数日前、テレビのインタビューで「甲子園最後の投手としての責任」という話をしていました。
今日のコメントからも、そのテレビのインタビューからも自分のことだけではなく、
周り、球界のことまで考えている選手なのだなぁと感動しました。
きっと大選手になりますね。楽しみです。
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