先日、エステ業界誌「エステティック通信」の取材を受けました。
「集客」というテーマだったのですが、とても難しいですね。
最近思うのですが、今回のような取材も講演も執筆も
どのような内容をアウトプットするかをとても悩みます。
読む側にとって、うまくいった事例紹介が最もうけがよいですし、
分かりやすいのかもしれませんが、あくまでも本質ではなく、
表面的なことなので、それを真似したからといって、本質を
理解していないとうまくいきません。
しかし、本質をアウトプットしても表現がどうしても抽象的になるので、
よく分からない内容になってしまうのです。
経験を積めば積むほど、トライ&エラーを繰り返せば繰り返すほど
本質に向かっていくわけなので、アウトプットの機会のときに
そのあたりのバランスが難しいものです。
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