2013年も振り返ってみると、大好きな本をたくさん読みました。
お蔭様で家が本だらけで、置き場所に困っています。。。
そんな中でも2013年に読んだ本でピカイチによかったのが
最近までスターバックスジャパンの社長をされていた
岩田松雄氏の「ミッション」と「ブランド」という書籍でした。
どの会社でもミッションや経営理念を掲げていると思いますが、
ここまでミッションを大事にした経営をしている会社もなく、
だからこそスターバックスがあれだけ素晴らしい会社になりえているだなと
本当に勉強になりました。またフルーツルーツのミッションについても
再度考えさせられました。「会社は社会貢献するために存在する」その通りだと思います。
また、「ブランド」についても再度考えさせられました。
広告をしない、値引きをしない。それでも全国に1000店舗展開し、
常にお客様がいっぱいで、常に働きたい人もいっぱいいる。
「ミッションとブランドは表裏一体である」と文章中にありましたが、
一番考えさせられた一文でした。
「ブランドを大事にする」=「ミッションを徹底的に追求していくこと」ということなのでしょうか。
フルーツルーツもそんなブランドを目指したいです。
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