「ザ・ドリーム・マネジャー」という書籍を読みました。
今までの発想になかった新しい発想で、とても興味深く読みました。
書籍のはじめにに、「人は会社のために存在しているわけではない。
会社が人間のために存在するのだ。」と書いてあります。
今後、時代の流れ的に、雇用する側と雇用される側の関係も大きく変化して
いくでしょうし、そもそもの仕事に対する価値観の変化、働き方自体が
変わっていく気がしています。お金に対する価値観が下がり、
自己実現ということに対しての価値観が上がってくると感じています。
そう考えると、このドリームマネージャーが果たす役割は大きく、
現在の仕事も自分の夢を叶えるための手段、ステップになっていく気がします。
したがって、会社のあり方も社員の夢を応援する体制を作っていくことが自然の流れなのかもしれません。
そんなことを考えさせてくれた本でした。10年後くらいが楽しみですね。
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