初めて、グーグルに関する本を読みました。
なんだかものすごく強い刺激を受けました。
私の中では、つい5年くらい前まではヤフーに次ぐ2番手という
イメージでしたが、アップルがマイクロソフトを追い抜け追い越せのように、
今ではグーグルが圧倒的な存在感を出しています。
グーグルもアップルも業種の垣根を超えたイメージがあります。
それはビジョンからきていると思います。
以下、ホームページから抜粋。
Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。
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ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
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1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
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遅いより速いほうがいい。
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ウェブ上の民主主義は機能します。
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情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
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悪事を働かなくてもお金は稼げる。
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世の中にはまだまだ情報があふれている。
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情報のニーズはすべての国境を越える。
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スーツがなくても真剣に仕事はできる。
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「すばらしい」では足りない
何のための会社か、何のための事業か。
壮大なビジョンがあると、目の前の問題はすべて小さく見えてきます。
自社のビジョンを考え直すよいきっかけとなりました。
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