
今日は、エステティックグランプリの創業メンバーの集いがありました。全員は参加できなかったのですが、懐かしい顔ぶれで、懐かしい想い出話に花が咲きました。

エステティックグランプリの創業は今から9年も前なので、記憶も曖昧ですが、それぞれの話を聞いていると、「エステティシャンを輝かせたい」という想いを1つに、先のことなど全く想像もできない状況で、目の前のことに夢中で頑張っていた気がします。大人の青春です。

創業メンバー7人はそれぞれキャラクターが異なり、それが良いバランスで機能しており、色々問題が起きたり、言い争いもしましたが、みんな熱く、良い影響を与え合っていたと思います。

今は、みんな理事ではないですが、今の理事たちが大事なものを継承してくれながら、時代に合わせ改革も進めてくれているので、とても頼もしく、嬉しく思っています。20年、30年、50年と続く団体であって欲しいと思います。

ありがたいことに、創業メンバーはスポットを当てていただく機会が多いですが、エステティックグランプリは、そのときそのときに大きな躍進のきっかけを作ってくれたメンバーがおり、その想いのバトンを引き継いでくれたメンバーがいて成り立っていると感じています。

理事会で涙のプレゼンでエステ感動物語に火を灯してくれた船田さん、技術の審査基準の正当性や公平性を外から叩かれた時期に必死に戦った高橋さん、サポーターさんを必死に盛り上げてくれた三島さん、最初1人から始め北海道支部を作ってくれた飯尾さん、ボランティア講義を提案してくれスクール委員会の基礎を作ってくれた鈴木さん、明日グラの父で都道府県単位でエスグラ活動が始まるきっかけを作ってくれた橋本さん、圧倒的な数値達成意識でみんなを引っ張ってくれた後藤さん、吉川さん、全国の支部フォローに奔走してくれた目良さん、岩中さん、全国のスクールとの関係を作ってくれた三谷現理事長、創業時圧倒的に勉強会集客をし地域勉強会の基礎を作ってくれた小林さん、エリア協賛の常識を覆す実績を作ってくれた日下さん、そして初代支部長、初代委員長のご苦労など、私の記憶の範囲内ですが、もちろん見えないところでも多くの方々が活躍していて、成り立っているエステティックグランプリだと思います。
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