今日は、前職の直属の上司だった岩崎さんがフルーツルーツにいらしてくださいました。岩崎さんも今月独立され、新たなビジョンを語る姿がとても印象的でした。せっかくなので、学芸大学の有名な「芳勘」というお寿司屋さんにお連れし、久しぶりにゆっくりお話できました。前職の会社を象徴するコンサルタントの1人でもあったので、やはりその考え方や価値観、スタンスには大いに勉強させていただきました。
平成最後の日に、前職の直属の上司とお寿司をご一緒するという不思議なご縁でしたが、良いお話を聞かせていただいたので、令和の時代も良いスタートが切れそうです。
天皇陛下の最後のお言葉もテレビで拝見しました。短いお言葉ではありましたが、とても心に沁みました。「象徴としての天皇を国民が受け入れ」という言葉がとても印象的でした。「象徴天皇」という前例がなく、様々な迷い、苦悩葛藤があられた中で「国民に寄り添う」という信念をつき通され、誰よりもご自身の「役割」を全うした方だと思いました。私は戦前の天皇がどのような存在だったかは経験していませんが、今後も「国民に寄り添う」「心の拠り所」の天皇陛下であり続けていただきたいと強く感じました。
予想以上に新しい時代への期待感があり、新しい時代も良い時代になったらいいですね。
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fruits roots(フルーツルーツ)
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