
もちろん知覧特攻平和会館にも寄ってきました。ここには、第二次世界大戦末期の沖縄戦において、爆弾を積んだ飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員の遺品や資料が展示されています。

こういうご時世だからこそ、ここに来る意味があると思いました。

館内は撮影禁止なので、写真に撮れる場所は限られているのですが、特攻に行った方々の遺書がたくさん並んでいるのですが、読んでいて何とも言えない気持ちになりました。最年少が17歳で、大半が20〜23歳くらいの若者だったということにもショックを受けました。

ここではまとめ切れないので、またしっかり書きたいと思います。
