
先日、長野県の食用ホオズキ専業農園へご訪問してきました。収穫したての大量のホオズキはオレンジに輝いていて、圧巻でした。

ホオズキといえば、幼少の頃、食用ではないホオズキの実をモミモミして遊んだ記憶が蘇りました。こちら1つ1つ皮を開いて、実を確認して、選別してから出荷だそうです。気の遠くなる作業に本当に感謝です。

前回ご訪問時は、まだ土から少し顔を出している程度だったのですが、今回は向こう側が見えないくらい大きく育っており、びっくりしました。

ホオズキってこんな感じで実がなるのですね。とても可愛らしかったです。しかし、こんな低い位置の収穫は本当に骨が折れそうですね。

最近、いろいろな生産者さんとお話ししていると、農協の話、産直の話、自分たちのブランドでの販売の話、ここ数年の異常気象の話などなど、様々な課題を抱えながら、重労働を続けておられることを改めて実感します。何か少しでもお役立ちできたらと色々と考えています。