
先日、エステティックグランプリの日下専務理事と、パシフィコ横浜で開催された、日本エステティック協会主催のエステティックコンテストへ行ってきました。やはりこのパシフィコ横浜に来ると、血が騒ぎます。

技術コンテストだけではなく、ビューティーフェスティバルという枠組みで、様々な座談会や展示ブースも設置されており、情報収集もできる会場になっていました。

個人的には、エステティックに関する座談会で、これからのエステティシャンのキャリア、そして多様性への対応、SDGsへの取り組みなど、これからのエステティックに必要なお話がとても勉強になりました。

そして、何よりも、学生さんたちの純粋にエステティックに取り組む姿勢に心が温まりました。どうしても就職すると、技術だけ取り組んでいるわけにはいかず、接客、カウンセリング、売上、フォローなど様々な要素が求められますが、やっぱりエステティシャンにとっての技術は特別なものを感じます。

学生エステティシャンの方々の立ち居振る舞い、とてもカッコよかったです。今回から、カウンセリング部門も新設されていて、とても良い取り組みだと思いました。お世話になった、京都医健の川飛先生、酒井先生もありがとうございました。