
また、高校の同級生からすごい人が現れました。
医師であり、彼独自の方法で東南アジアの差別と厳しい医療状況に立ち向かい、現地医師に技術を共有し、医療改革に導くボランティア活動をしており、昨年「Dr. Bala」というドキュメンタリー映画化もされました。そんな彼の書籍が先日発売されたので、早速読ませてもらいました。まず彼の視座の高さに圧倒され、ものすごく良い刺激を受け、私自身迷っていたことにも覚悟が持てました。彼のボランティア活動も最初から道があったわけではなく、1人で苦労しながら切り拓いていった苦悩と葛藤、そして勇気と覚悟、人間力の高さにとても感動しました。また、自分の目標を謙遜せずに、堂々と伝える姿勢にも学びがありました。そんな彼が書いた書籍だからこそ、1つ1つの言葉に説得力があり、心に染み入りました。この書籍の副題にあるように、すぐに「行動」したくなりました。
こちらの書籍はもちろんのこと、「Dr. Bala」という映画も、アマゾンプライムで観れますので、是非観てみてください。個人的には、映画の中の「一流と超一流の違い」の型の話がとても学びになりました。