今週発売の「ヨガジャーナル」にフルーツルーツの国産無添加ドライフルーツミックス(りんご、いちご、キウイ)をご紹介いただきました。
2名のヨガインストラクターの方々にコメントもいただき、とても嬉しく思います。フルーツルーツはヨガとの相性もとてもよく、ヨガをする方々にもたくさんご愛用いただいていますので、これを機によりヨガをする方々に知っていただけたら嬉しいです。
今週発売の「ヨガジャーナル」にフルーツルーツの国産無添加ドライフルーツミックス(りんご、いちご、キウイ)をご紹介いただきました。
2名のヨガインストラクターの方々にコメントもいただき、とても嬉しく思います。フルーツルーツはヨガとの相性もとてもよく、ヨガをする方々にもたくさんご愛用いただいていますので、これを機によりヨガをする方々に知っていただけたら嬉しいです。
先日、とても久しぶりにセブンビューティーの前田専務とお会いしました。エステティックグランプリで創業当時から長く応援していただいています。セブンビューティーさんは、エステサロンのみならず、ヘアサロン、ネイルサロン、アイサロン、リラクゼーションサロン、美容クリニック等、エステサロンの周辺業種とのお取引もあるので、美容業界のそれぞれの動向について、たくさん勉強させていただきました。
その後、フルーツルーツのお取引先様が、東京ミズマチという、スカイツリーの近くに新しくできた商業施設に出店されたので、伺ってきました。
スカイツリーがあり、大きな公園があり、川があるとても開放的な空間に川に沿って、個性的なお店が並んでおり、とても良い雰囲気でした。
帰り、昔よく行っていた「モンブラン」というお店へ。ここのお肉は最高です。
ここも気になりました。
先日、埼玉県飯能市で調剤薬局や社会福祉事業をやられているヴェルペンファルマさんにご訪問してきました。私にはあまり馴染みのない業界ですが、色々なお話をお伺いし、たくさん勉強させていただきました。社長の口から、前職のメンバーの名前が次から次と出てきて面白かったですし、その方々も割と一緒の部署で働いていた方々が大半だったので、とても親近感が湧いてしまいました。
帰りに、「ヴェルペングリル」という障害を持った方々が働く飲食店も見学させていただきました。カフェスペースのみならず、パンやヨーグルトの製造エリアも見学させていただき、とても新鮮な経験でした。このヨーグルト、美味しいです。
「寝かせ玄米」も置いてありました。
良い時間をありがとうございました。ご紹介いただいた岩崎さんも、ありがとうございました。
今回の京都も、様々なところに連れて行っていただいたりして、とても楽しい体験をたくさんしていただきました。
特に印象的だったのは、「カフェMUMONKAN」という南禅寺近くにあるカフェ。こだわりの強いオーナーさんが1人でされているカフェ。
THE京都を感じるオーナーさんで、我々がいるにもかかわらず、ピアノの練習を始めてしまうという珍事が。。。
先日、いつもお世話になっている有限会社邦の30周年、およびよもぎ温熱セラピー協会の10周年パーティーに列席させていただきました。
代表の谷さんの創業からの振り返りのお話の中で、最初は「よもぎ蒸し」と言っても誰も知らず、ケミカルフリーにこだわって椅子も含めて、啓蒙活動をしてきたが、なかなか広まらなかったというお話がありました。でもこのパーティーには谷さんの思いや取り組みにこれだけ多くの方々が共感して仲間になっていることにとても感動しました。谷さんの信念を貫き続けた結果だと思いました。
パーティーには、普段からよく会っているエステティックグランプリのメンバーや、とても久しぶりの方々にもお会いできて、とても嬉しく思いました。
場所が京都ということもあり、芸妓さんとも写真を撮っていただきました。とても温かみがあり、谷さんらしい素敵な会でした。
パーティーの前に勉強会もあったのですが、毎年谷さんの講師選定が素晴らしく、今回の4人の講師の方のお話も全員とても勉強になりました。良い時間をありがとうございました。
先日、京都にある、フルーツルーツのフルーツハニーを製造している工場に訪問してきました。実は、もうすぐフルーツハニーのパッケージリニューアルも控えているので、その打ち合わせも兼ねてでした。
フルーツルーツの蜂蜜は、国産蜂蜜ですが、日本に流通している蜂蜜の98%は海外産で、国産蜂蜜は2%程でとても希少です。日本全国の数十人の養蜂家さんと契約をし、蜂蜜をこちらの工場に集めています。農林水産省データによると、国内で蜜を採ることのできる植物の総面積は、1985年に約37万ヘクタールだったが、2019年はその約31%の約11万6千ヘクタールにまで縮小しているようで、今後ますます希少になっていくと考えられます。
こちらのおしゃれな缶が養蜂家さんから送ってもらった蜂蜜です。養蜂を大きく分けると、移動養蜂と定置養蜂に分けられます。定置養蜂は、一つの場所に巣箱を置き、そこに咲く花の蜜を集めることです。国内の飼育戸数や蜂群数は横ばいですが、小規模な蜂群の飼育戸数が増加していることから、趣味や副業などで定置養蜂をされる方が増えているそうです。一方で、移動養蜂は、転地養蜂ともいわれ、季節の花々を求めて各地を移動しながら養蜂することで、南から北へ、開花時期に合わせて巣箱を運び、全国に養蜂場を移していく養蜂です。ミツバチと共に移動する養蜂家さんは、九州をはじめとした温暖な地域から、トラックにミツバチの巣箱をのせて、春を追うようにして日本列島を北上していきます。ミツバチたちが過ごしやすいよう、開花時期に合わせて全国を移動します。7月~8月になると、本州は真夏。蜜源植物が減ってしまうので、冷涼な北海道で越夏し、お盆過ぎまで様々なはちみつを採ります。秋には、ミツバチを寒さから守るため、温暖な地域に戻り越冬することが多いそうです。季節により異なる花のはちみつを効率的に集められることから、移動養蜂は後に書く定置養蜂よりも生産量は高いのですが、移動や設備などを含めて生産コストが高い、温暖化で気候が変わり開花時期が読めない、養蜂家の高齢化などの問題によりその件数は年々減少傾向にあるそうです。
大事なのは、養蜂家さんとの関係性で、一緒に移動用法で移動しながら、養蜂のお手伝いをすることで、品質の良い蜂蜜を集めることができます。昔は、純粋蜂蜜と言いながら、薄まった蜂蜜を送られたり、国産と言いながら海外産の蜂蜜が混ざっていたりということもあったそうです。今回の工場見学を経て、さらにフルーツルーツの蜂蜜の品質に自信が持てました。
先日、東京現代美術館で開催されている坂本龍一「音を視る、時を聴く」へ行ってきました。
「音を視る、時を聴く」というテーマそのものを表現されていました。こんなに没入感がある展示は初めででした。特に動物のと、小窓のが良かったです。
生前からとても好きだった坂本龍一さんのメモなども展示されており、心に刺さるワードもたくさんありました。
話題の霧のアートも体験してきました。
最後に、坂本龍一さんがまるで目の前にいるかのようにピアノを弾かれいる姿に込み上げてくるものがありました。最近、仕事が忙しく、心がワサワサしていたので、とても良い時間となりました。
フルーツルーツのインナーケアシリーズより、フルーツジャム3種が発売となりました。かなり昔から、ご要望はたくさんいただいていたのですが、なかなかフルーツルーツのコンセプトに合致したジャムが構想できなかったため、商品化できずでしたが、今回良い出会いもあり、商品化することができました。今回のコンセプトは、「虫歯になりにくい、砂糖不使用のジャム」です。歯科衛生士さんにも監修をいただき、国産フルーツで、無添加で、砂糖不使用のジャムができました。
ストロベリー&ラズベリー。
ブルーベリー&アップル。
ゴールデンオレンジ&日本酒。ゴールデンオレンジは聞き慣れないと思いますが、温州みかんとユズの掛け合わせのフルーツで、とても美味しく、そこに日本酒の風味が加わっています。もちろんアルコールはフリーです。
是非お試しください。
https://www.fruitsroots.com/cosmetic/food/jam/
レモン農場に伺った後に、島を案内していただきました。
耕三寺、未来心の丘など、有名な観光地もあるのですね。
尾道に戻ってからは、しっかりと尾道焼きや尾道ラーメンも堪能してきました。
尾道焼きは、初めてでしたが、イカ天と砂肝が必須だそうです。
先日、新しく取引をさせていただくことになった、広島県尾道市のしまなみ海道の通る瀬戸田町生口島(通称レモン島)に行ってきました。
この島は、日本一の国産レモンの生産地として有名で、外国産レモンが市場で多くみられるようになった時代から、いち早く生産者さんたちが連携し、レモンの栽培に取り掛かったことで「瀬戸田レモン」としてのブランドを確立されたらしいです。
この島は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道のほぼ中央に位置する人口約9,000人の小さな島で、土地の半分が傾斜地で日当りがよいことと、夏の降水量や年間の降水日数が少ないという瀬戸内特有の温暖な気候が、寒さや風に弱いレモンの栽培に適しているそうです。
なんと、明治時代頃からレモンの栽培が盛んだったそうです。
レモンの栽培周期は、5月に花が咲き、6月頃から実がなり始め、10月頃から爽やかな香りと味わいが特徴のグリーンレモンの収穫が始まり、年末頃から翌年の4月頃まで、通常のイエローレモンの収穫が続くそうです。
収穫期間を比較的長く取るのは、出荷の直前まで鮮度を保つためだそうで、我々が島を車で走っていても、レモンだらけでした。
東京ではレモンの木を見ることはまずないので、レモンが木になっているのを見るのが新鮮でした。
島をあげて、瀬戸田レモンをPRしているので、お土産屋さんやさまざまなレモンの加工品のお店があり、とても楽しむことができました。
レモンケーキやレモンサイダーも最高でした。
東京・目黒の国産オーガニックコスメFruitsroots(フルーツルーツ )の代表ブログ。代表榎戸の日々の活動やオーガニックへの熱い想いを記事に。
榎戸淳一
株式会社ES-ROOTS 代表取締役社長。「国産」「オーガニック」「フルーツ」「ビューティ」を軸に「フルーツルーツ」というブランド名で、プロダクトとサロンを展開している。山野美容芸術短期大学で「サロン経営学」「オーガニックコスメ」の非常勤講師も務めている。
中央大学商学部会計学科卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。「エステティック業界の健全化」に使命感を感じ、エステティック業界のコンサルティングを立ち上げる。2009年8月同社退職後、オーガニックコスメの魅力に惹かれ、新しいエステティックサロンを追求するため、株式会社ES-ROOTSを立ち上げ、代表取締役に就任。2010年1月に東京都目黒区にオーガニックコスメ&エステサロン「フルーツルーツ」をオープンさせる。第2回エステティックグランプリでは、モデルサロン部門、フェイシャル技術部門で2冠を受賞。ビューティーワールドジャパンのメインステージ、たかの友梨ビューティクリニックなど、様々な講演講師も務める。一般社団法人エステティックグランプリの2代目理事長も務めた。著書に「サロンはスタッフ育成で99%決まる」「サロンとスタッフが輝く28+8の成功法則」「愛されるエステティシャンの秘密」がある。