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国産オーガニックコスメ&エステティックサロン

【新商品】フルーツジャム » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月25日


フルーツルーツのインナーケアシリーズより、フルーツジャム3種が発売となりました。かなり昔から、ご要望はたくさんいただいていたのですが、なかなかフルーツルーツのコンセプトに合致したジャムが構想できなかったため、商品化できずでしたが、今回良い出会いもあり、商品化することができました。今回のコンセプトは、「虫歯になりにくい、砂糖不使用のジャム」です。歯科衛生士さんにも監修をいただき、国産フルーツで、無添加で、砂糖不使用のジャムができました。

ストロベリー&ラズベリー。

ブルーベリー&アップル。

ゴールデンオレンジ&日本酒。ゴールデンオレンジは聞き慣れないと思いますが、温州みかんとユズの掛け合わせのフルーツで、とても美味しく、そこに日本酒の風味が加わっています。もちろんアルコールはフリーです。


是非お試しください。
https://www.fruitsroots.com/cosmetic/food/jam/

瀬戸田町生口島。 » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月20日


レモン農場に伺った後に、島を案内していただきました。

耕三寺、未来心の丘など、有名な観光地もあるのですね。


尾道に戻ってからは、しっかりと尾道焼きや尾道ラーメンも堪能してきました。

尾道焼きは、初めてでしたが、イカ天と砂肝が必須だそうです。

レモン島へ。 » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月19日


先日、新しく取引をさせていただくことになった、広島県尾道市のしまなみ海道の通る瀬戸田町生口島(通称レモン島)に行ってきました。

この島は、日本一の国産レモンの生産地として有名で、外国産レモンが市場で多くみられるようになった時代から、いち早く生産者さんたちが連携し、レモンの栽培に取り掛かったことで「瀬戸田レモン」としてのブランドを確立されたらしいです。

この島は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道のほぼ中央に位置する人口約9,000人の小さな島で、土地の半分が傾斜地で日当りがよいことと、夏の降水量や年間の降水日数が少ないという瀬戸内特有の温暖な気候が、寒さや風に弱いレモンの栽培に適しているそうです。
なんと、明治時代頃からレモンの栽培が盛んだったそうです。

レモンの栽培周期は、5月に花が咲き、6月頃から実がなり始め、10月頃から爽やかな香りと味わいが特徴のグリーンレモンの収穫が始まり、年末頃から翌年の4月頃まで、通常のイエローレモンの収穫が続くそうです。

収穫期間を比較的長く取るのは、出荷の直前まで鮮度を保つためだそうで、我々が島を車で走っていても、レモンだらけでした。
東京ではレモンの木を見ることはまずないので、レモンが木になっているのを見るのが新鮮でした。

島をあげて、瀬戸田レモンをPRしているので、お土産屋さんやさまざまなレモンの加工品のお店があり、とても楽しむことができました。

レモンケーキやレモンサイダーも最高でした。

京都にて。 » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月18日


先日の「若きクリエイター展」の午前と午後のコンテンツの間に、時間があったので、久しぶりに京都に住む友人と会いました。

久しぶりに、清水寺近くを歩きましたが、この辺りは特に京都を感じる雰囲気がいいですね。

漬物屋さんが経営しているらしい漬物食べ放題のお店に連れて行ってもらいました。漬物好きの私としては嬉しかったですが、
ランチのお弁当をいただいてきたばかりだったので、1ターンしかできませんでしたが、本当に美味しかったです。

なんと、セルフですが、最中も食べ放題。


お茶とスイーツのマリアージュのお店も勉強になりました。

ずっと行きたかったメーシーヴィーガンファクトリー京都も、さすがのクオリティでした。

京都医健専門学校のトータルビューティ科のビューティステージ » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月17日


先日の滋慶学園の若きクリエイター展の中のコンテンツで、午後に京都医健専門学校のトータルビューティ科のビューティステージがありました。エステティシャン、ネイリスト、ビューティアドバイザーを目指す学生さんたちがそれぞれ技術披露、プレゼンテーションをしてくれました。

このような学生さんの一生懸命な姿を見ると、心を動かされますし、まだまだ就職してすぐの離職率が高いエステティック業界の健全発展の想いがより強くなります。

ネイリストやビューティアドバイザーの学生さんの技術披露やプレゼンテーションも、私の知らないことも多く、とても勉強になりました。

久しぶりにベレガの奥村社長ともゆっくりお話しできました。最後にいつもお世話になっている川飛先生や酒井先生とも。ありがとうございました。

滋慶学園の若きクリエーター展、JESC奨励賞審査会へ。 » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月16日


先日、京都経済会館で開催された滋慶学園主催の若きクリエーター展、JESC奨励賞審査会に審査員として呼んでいただきました。我々の会では、トータルビューティー科とスポーツメディカル科の合計9チームがそれぞれ約10分ずつプレゼンテーションしてくれました。興味深いのは、産学連携の企画となっており、プレゼンテーションのテーマは、企業や団体から課されたものであり、「福祉ネイル」「離職率防止」「健康教室」など、業界課題や社会課題に沿ったものになっており、私自身も大変勉強になりました。

審査が始まる前に、審査員のオリエンテーションがあったのですが、藤田学校長のお話が熱く、とても共感しました。こういう先生の元で教育を受けられる学生さんは幸せだと思いました。それにしても学生さんたちのプレゼンテーションのレベルが高く、もちろん先生方からのご指導も入っているとは思いますが、ゆっくりはっきり聞き取りやすい喋り方や、数字を使い、まとまったプレゼン資料になっており、初めて聞く内容だったにも関わらず、とてもよく理解ができました。

そして、僭越ながら、審査員を代表して、総評を述べさせていただきました。久しぶりに緊張しましたが、良い経験をさせていただき、大変感謝しております。



隣の会場では、パネルプレゼンコーナーや職業体験コーナーもあり、様々なテーマで展示がありましたので、とても感心しながら回らせていただきました。「ハンドマッサージ体験コーナー」もあり、未来のエステティシャンがここから生まれると嬉しいですね。

ギフトショーへ » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月15日


先日、見てみたい商品もあり、数年ぶりにギフトショーへ行ってきました。なんでもネット検索できる時代なので、展示会に行く回数は減ってきてはいますが、やはり偶然の出会いというものがあるので、面白いものです。今回も2社、とても良い出会いがありました。フルーツルーツの未来の新商品に繋がっていったら嬉しいです。また、初対面ではあったのですが、前職の同僚の方にもお会いでき、色々とお話が聞けて良い時間となりました。

日本橋三越の「あんこ博覧会」 » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月14日


最近、仕事で日本橋に行く機会が多いのですが、日本橋三越で「あんこ博覧会」というバレンタインの催事が開催されているという噂を聞いて、行ってみました。7Fの催事場の半分がチョコレート、半分があんこの売場になっていました。数年前からやっているらしいのですが、とても良い企画ですよね。チョコレートよりあんこの方が売れているという噂も。どのお店の商品も本当に美味しそうで、私も心躍りました。これぞ百貨店という企画で素晴らしいと思いました。

第14回エステティックグランプリ、フェイシャル技術部門のグランプリエステティシャンの山口晴代さん。 » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月12日


先日、第14回エステティックグランプリ、フェイシャル技術部門のグランプリエステティシャンであるドゥ・スポーツプラザ豊洲店の山口晴代さんに、フランス大会に向けてインタビューをさせていただきました。第14回大会からエステティックグランプリのフェイシャル技術部門では、グランプリを受賞すると、毎年4月にフランス・パリで開催されるエステティックの国際大会に出場できる権利を得られるようになりました。今回は2ヶ月後に迫ったフランス大会に向けて、意気込みをお話しいただきました。

とはいえ、今回のインタビューの目的は、グランプリファイナルでは技術を見て学ぶことはできますが、その背景にある山口さんの考え方や価値観などをより多くのエステティシャンにお伝えさせていただき、たくさんの気づきや学びを感じ取っていただきたいということです。

実際にインタビューさせていただき、印象的な言葉がたくさんありましたが、その中でも心に残ったのは、エステティシャンになって最初はなかなか芽が出ずくすぶっていたが、飛躍するきっかけのお話、エステティシャンにとって最も大事なことのお話、エステティックグランプリはあくまでもグランプリ受賞が目的ではなく、オンラインテスト・エリアファイナル・グランプリファイナルなどのプロセスの中で自分が成長する機会という捉え方のお話、練習に行き詰まった時に常に何のための大会か、誰のための技術かという原点に立ち返るというお話、そしてグランプリエステティシャンになり、ここがゴールではなく、逆に自覚が芽生え、グランプリエステティシャンの名に恥じないよう、今まで以上に勉強して、技術を磨きたいというお話でした。やはりグランプリエステティシャンになるべき人がなっているのだと改めて感じた時間でした。インタビューがアップされるのを楽しみにお待ちください。場所がワムさんだったので、終わった後、遠藤さんと久しぶりにゆっくりお話もできてよかったです。

三越呉服店!? » カテゴリー: ‘フルーツルーツ fruitsroots’

2025年02月10日


久しぶりに、日本橋三越本店に行ったら、入口が三越呉服店仕様になっていました。老舗ならではのこういう演出はとてもいいですね!
三越の歴史、読んでしまいました。
https://www.mitsuipr.com/history/columns/058/

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代表ブログ

東京・目黒の国産オーガニックコスメFruitsroots(フルーツルーツ )の代表ブログ。代表榎戸の日々の活動やオーガニックへの熱い想いを記事に。

榎戸淳一

榎戸淳一

株式会社ES-ROOTS 代表取締役社長。「国産」「オーガニック」「フルーツ」「ビューティ」を軸に「フルーツルーツ」というブランド名で、プロダクトとサロンを展開している。山野美容芸術短期大学で「サロン経営学」「オーガニックコスメ」の非常勤講師も務めている。

中央大学商学部会計学科卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。「エステティック業界の健全化」に使命感を感じ、エステティック業界のコンサルティングを立ち上げる。2009年8月同社退職後、オーガニックコスメの魅力に惹かれ、新しいエステティックサロンを追求するため、株式会社ES-ROOTSを立ち上げ、代表取締役に就任。2010年1月に東京都目黒区にオーガニックコスメ&エステサロン「フルーツルーツ」をオープンさせる。第2回エステティックグランプリでは、モデルサロン部門、フェイシャル技術部門で2冠を受賞。ビューティーワールドジャパンのメインステージ、たかの友梨ビューティクリニックなど、様々な講演講師も務める。一般社団法人エステティックグランプリの2代目理事長も務めた。著書に「サロンはスタッフ育成で99%決まる」「サロンとスタッフが輝く28+8の成功法則」「愛されるエステティシャンの秘密」がある。

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