現在、サッカー日本代表選手が次々と海外に移籍しています。
プロ野球もルーキーイヤーと呼ばれ、いずれも20代中盤の選手たちが
日本で、世界で大活躍しています。私も年を重ね、いつの間にか
このようなプロ選手たちがずっと年下になっていますが、やはりこのような
選手たちを見ると、「自分も頑張らなきゃ!」と奮い立たせられます。
そんなことを考えているときに出逢ったのがこの本で、ここまで共感した本は
初めてかもしれません。長谷部選手は、他の選手と比較すると派手さや華麗さは
ないかもしれませんが、レギュラーで出場し続け、チームも結果を出し続けています。
その理由が分かる本だと思います。一言でいえば、やるべきことをしっかりとやり続けていること
ですが、それを継続することがなんとも難しいのですよね。
いろいろな誘惑、周りからの誘いや周りからの目、結局は自分との戦いなのですが、
やはり結果を出し続ける人は普通の人とは違いますよね。
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