昨日、パシフィコ横浜に居酒屋甲子園の観戦に行ってきました。
居酒屋甲子園とは、「共に学び、共に成長し、共に勝つ」という
理念のもと、「居酒屋から日本を元気にする」という目的を掲げている
居酒屋業界のイベントです。以下抜粋です。
「居酒屋甲子園」とは、“居酒屋から日本を元気にしたい”という想いを持つ全国の同志により開催された、外食業界に働く人が最高に輝ける場を提供する大会です。
全国からエントリーされた居酒屋のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀店舗が、年一回、数千人が集う大会場に集結します。ステージで自店の想いや取組みを発表し、 居酒屋甲子園における日本一の店舗を決定、外食業界で働いている人が夢や誇りを持てる大会にすることを目指しています。
2006年の第1回大会は236店舗、2007年の第2回大会は739店舗、2008年第3回は770店舗、今年2009年は、1,103店舗から、予選を勝ち上がった優秀店舗6店舗が5,000人観客の前で熱いメッセージを伝えた感動の大会になりました。

私も携わらせていただいているエステティックグランプリも
この居酒屋甲子園から勉強させていただいております。
居酒屋甲子園は第六回を迎えており、
昨日は本当に感動の連続でした。さすがに決勝大会に登壇する
店舗のプレゼンです。言葉の1つ1つに感じるものがありました。
大会の方向も本質に迫るものがあり、本当に勉強になりました。
「何のために」。自分の経営のあり方や自分自身の生き方を振り返る
よい機会になりました。
最後の理事長挨拶の中の「理念が問われるのではなく、本当は
理念から問われている」という言葉にとても考えさせられました。
エステティックグランプリも負けないよう、たくさんの方々に気づきと
感動を与えられる大会にしていきたいと思います。
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