4月22日は、第3回エステティックグランプリの1日目、フェイシャル技術部門の
セミファイナルでした。第2回大会でグランプリをいただいた加藤が看板になっていました。
これは嬉しいですね。
セミファイナルの会場も昨年の倍に広がり、席も倍以上に増やしたのですが、
それでも最終的に足りず、立ち見が出るほどの盛況でした。
写真だとよく分かりませんが、客席の真ん中にオレンジカーペットが
敷かれており、そのうえにベッドが10代並んでおり、そこで10人1組で
技術披露をします。そこに業界屈指の審査員の方々に歩き回ってみていただくのです。
これは緊張します。
そして、それだけではなく、事前に提出した披露する技術の背景となる論文や
モデルさんのお肌状態を記したカウンセリングシートもチェックされ、
それをもとに午前中に8対1で面接もあるのです。本当に厳しい道のりなのです。
そしてありがたいことに、技術披露が終わり、点数集計をしている間の時間に
昨年度のグランプリエステティシャンということで、加藤が皆さんの前で
少しだけお話させていただきました。なんだか1年前に同じ場所で見た加藤とは
別人で私もびっくりしました。エステティックグランプリに本当成長させていただきました。
そしていよいよ結果発表。ここで20人から3人に絞られ、
グランプリファイナル進出者が決まるのです。
結果は、
ピュアボディの増山さん、C-ANAの山下さん、アップルマインドの山下さんでした。
3人とも本当素晴らしかったです。おめでとうございます。
そして、こちらが今回のフェイシャル技術部門の審査員の方々です。
お1人抜けておりますが、皆様本当に素敵な方々で、エステティックグランプリを
応援してくださっています。とても嬉しいことですね。
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