先日、生まれて初めてバレエを観てきました。
以前、情熱大陸か何かでKバレエカンパニーの熊川哲也さんを
知り、それからいつか観たいと思っていて、ついにそれが叶いました。
私も芸術が大好きで、ミュージカル、劇、オーケストラなど
いろいろ行きますが、バレエは不思議な世界でした。
しっかりストーリーは存在するのですが、台詞は一切なく、
生オーケストラに合わせて、バレエの踊りで、すべてを表現するのです。
でも、私は素人ですが、しっかりと台詞と感情が伝わってきました。
立ち姿勢、歩き出すときの最初の一歩の踏み出し方、ジャンプしてからの着地など
細かい1つ1つの小さな積み重ねの連続がこのバレエを表現している気がして、
日々このステージのために、ものすごい努力を重ねているのだろうなと感じました。
その中でも、熊川哲也さんはやはり目を奪われるものがありました。
バレエのキレ、しなやかさ、跳躍、オーラ、存在感。
なんだか一流の世界に触れると、自分のモチベーションも上がります。
また、生オーケストラが最高で、「カルメン」の曲が頭から今でも離れずです。
次は能の世界に触れてみたいです。
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台詞は一切なく、ストーリー
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