
福岡出張最後に、坂本八幡宮へ連れて行っていただきました。新元号「令和」ゆかりの地です。この近くに太宰府の帥に就任した大伴旅人の邸宅があったと言われ、その邸宅に「梅花」をテーマに1人1首の歌を詠む「梅花の宴」が730年に開催され、その時に詠まれた歌が万葉集に収められた「梅花の歌三十二首」で、その序文を書いたのが大伴旅人で、その中の一文が新元号「令和」の典拠になったそうです。1,300年の時を超えて今、注目されたというのがとても素敵ですよね。

「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という令和の意味って、改めて素敵な意味ですよね。

とても小さな神社でしたが、急に注目が集まったので、急に人が増え、受け入れ態勢がなかなか整っていないそうです。

菅官房長官のように、これを持って撮影できるサービスもありました(笑)

せっかくなので、御朱印も買いました。令和になったばかりのこのタイミングにここに連れてきていただき、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
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