
先日、東京国立近代美術館で開催されている「ガウディとサクラダファミリア展」へ行ってきました。

ガウディの幼少期から亡くなるまでの経歴から始まり、様々な角度からサクラダファミリアを紹介されているのですが、個人的には「幾何学」のコーナーが最も興味深く、時間をかけて回りました。

いたるところにメッセージが添えられているのですが、「サクラダファミリアは完成を急がない」という意味のメッセージが多く、ものすごいスピードで変わりゆく時代に生きている今、なんだかホッとした時間となりました。


スペインに行きたいな。