
先日、神戸六甲道にあるボーテスキンクリニックさんに見学に行かせていただきました。日本では、美容医療とエステティックは、「or」で捉えられていることが多いですが、韓国を始めとして海外では「and」として、エステティックが美容医療と補う形で、または相互補完する形で連携が進んできています。日本ではまだまだ連携がうまくできている施設が少ない中、上手に連携されているボーテスキンクリニックさんを見学させていただきました。

最も壁となるのが、ドクターやナースの「エステティックへの理解不足」とよく聞きますが、そのあたりの取り組みであったり、美容医療と連携する上でのそもそものエステティックの役割、エステティシャンだからこその価値のお話を伺いました。オーナーの福田さんがエステティシャンであることが大きいですが、お話を聞いていて、エステティックに対する誇りがさらに強くなりました。

それにしても施設の内装が本当に豪華で、気持ちが上がりますね。ご丁寧に美容医療のスペースもエステティックのスペースも全てご案内していただきました。これから日本でもこのような連携がますます進んでいくと良いですね。

ありがとうございました。



