昨日、タクシーに乗ったら、乗務員さんに急に
「どうぞ、後ろの駄菓子をご自由に食べてください」と言われました。
よく見ると、運転席の後部に駄菓子がたくさんかかっているのです。
そこからよく社内を見てみると、助手席の後部は鏡がついているし、
携帯の電池も充電できるようになっているのです。
もちろん駄菓子のゴミを捨てるゴミ箱も設置されており、
降りるときには、「今日は何の日?」という紙をくれるのです。
その乗務員さんとお話していると、「お客様の喜ぶことは何でもやる」という
スタンスでやっているとおっしゃっていました。個人タクシーだと思ったら、
そうではなく、会社公認で、会社では自分1人だけやっていると言います。
タクシーの常識に囚われず、このスタンスを貫いているところが素晴らしいと思いました。
ちなみに娘さんは、エステティシャンらしいです(笑)
おそらく世界に1台の「駄菓子タクシー」なので、東京の方は呼んでみてください!
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